2014年 06月 09日
一緒に知り、考えよう!災害時の食のこと |
北海道を除く全国が梅雨入りしましたね。
秋田は暑い日が続いていますが、皆様お元気ですか。
さて、また少しずつ更新が遅れております。
今日は、5月31日(土)、ジョイナスで行われた
「バニヤンツリープログラム
一緒に知り、考えよう!災害時の食のこと」の報告です。
このワークショップは東日本大震災直後の私たちの
「食」の経験をふり返り、いつか来るかもしれない
震災に対し何ができるかを考える内容です。
参加者が震災直後、食に対して困ったこと、気づいたことを
共有しました。
続いで、震災後の国の食料調達支援の流れを知り、
国の食料支援はすぐには来ない事実を理解します。
「災害の被災者」のイメージを出してみます。
これまでの流れから、私たちができることを考えます。
そして、参加者全員で出したできることの中の
自分が大事に思うころ、すぐできることにシールをはります。
◇参加者ふりかえり
・改めて、東日本大震災の被害の大きさを知った。
そして食に関する問題があらゆる所で起きていたことに驚いた。
・話合いの中から自分が思ってもいなかったことに多々気づき、勉強になった。
・大震災を人事ととらえず、今後は支援活動に深く関わって行きたいと思った。
・生きていく上で絶対に必要な物の他に、震災時に自分に何ができるかを考えさせられた。
・現在も、被災者と交流している人の話を引き続き聞きたい。
・落ち込んだ時の対処法を、みなさんはどうしているか。
・不安を解消する、精神力を「鍛える」講座を!
・震災を通して考えることで、自分たちができることを再確認できてよかった。
・私たちが忘れないために、この講座を続けてほしい。
・身近な人たちにも広め、話し合いを繰り返していきたい。
・いざと言う時のために、備えが必要なことは十分わかっているが、
時の流れるままに日常を送っている。そんな自分を反省するよい機会になった。
・ワークショップが楽しい。
・参加者の意見、考えが勉強になる。
・知識全般、それに伴う訓練の必要性を感じた。
・地域のつながり、ネットワークの大切さをこれから学んでいきたい。
・非常食について、個人レベルを超え、地域まで考えて行きたい。
・食だけを考えるのは難しい。
・今回の「災害時の食」に関して、もっと堀下げて考える機会が欲しい。
・東日本大震災から三年が経った現在、すでに震災の怖さが薄れている。
・自分が災害時の食に対して、どれほど準備不足か実感した。
・みなさんと意見交換できてよかった。
・災害時の避難方法の講座をして欲しい。
・災害時の望ましい行動や、その環境にどう対応するか、
シュミレーション関連のワークショップがあるといい。
秋田は暑い日が続いていますが、皆様お元気ですか。
さて、また少しずつ更新が遅れております。
今日は、5月31日(土)、ジョイナスで行われた
「バニヤンツリープログラム
一緒に知り、考えよう!災害時の食のこと」の報告です。
このワークショップは東日本大震災直後の私たちの
「食」の経験をふり返り、いつか来るかもしれない
震災に対し何ができるかを考える内容です。
参加者が震災直後、食に対して困ったこと、気づいたことを
共有しました。
続いで、震災後の国の食料調達支援の流れを知り、
国の食料支援はすぐには来ない事実を理解します。
「災害の被災者」のイメージを出してみます。
これまでの流れから、私たちができることを考えます。
そして、参加者全員で出したできることの中の
自分が大事に思うころ、すぐできることにシールをはります。
◇参加者ふりかえり
・改めて、東日本大震災の被害の大きさを知った。
そして食に関する問題があらゆる所で起きていたことに驚いた。
・話合いの中から自分が思ってもいなかったことに多々気づき、勉強になった。
・大震災を人事ととらえず、今後は支援活動に深く関わって行きたいと思った。
・生きていく上で絶対に必要な物の他に、震災時に自分に何ができるかを考えさせられた。
・現在も、被災者と交流している人の話を引き続き聞きたい。
・落ち込んだ時の対処法を、みなさんはどうしているか。
・不安を解消する、精神力を「鍛える」講座を!
・震災を通して考えることで、自分たちができることを再確認できてよかった。
・私たちが忘れないために、この講座を続けてほしい。
・身近な人たちにも広め、話し合いを繰り返していきたい。
・いざと言う時のために、備えが必要なことは十分わかっているが、
時の流れるままに日常を送っている。そんな自分を反省するよい機会になった。
・ワークショップが楽しい。
・参加者の意見、考えが勉強になる。
・知識全般、それに伴う訓練の必要性を感じた。
・地域のつながり、ネットワークの大切さをこれから学んでいきたい。
・非常食について、個人レベルを超え、地域まで考えて行きたい。
・食だけを考えるのは難しい。
・今回の「災害時の食」に関して、もっと堀下げて考える機会が欲しい。
・東日本大震災から三年が経った現在、すでに震災の怖さが薄れている。
・自分が災害時の食に対して、どれほど準備不足か実感した。
・みなさんと意見交換できてよかった。
・災害時の避難方法の講座をして欲しい。
・災害時の望ましい行動や、その環境にどう対応するか、
シュミレーション関連のワークショップがあるといい。
by banyantree-japan
| 2014-06-09 20:59
| バニヤンツリープログラム